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(法人営業マンなら知っておきたいこと VOL45)【事業保障対策資金について(その10)】


経営者に万一の事があった場合に、創業者であれば特に企業に与える影響は大きいです。

大きな売上減少も十分に考えられ、その補填をするために生命保険の活用が求められています。

この時に気を付けないといけないことは、例えば年間で3000万円の売上が減少するからといって、3000万円の保障がいるというわけではないということです。

ここには【粗利益率】がポイントになってきます。

例えば粗利益率が50%の企業の場合は、売上高が3000万円減少すれば、それに伴い
50%を乗じた1500万円の粗利益が減少し、最終利益が1500万円減少する事になります。

この1500万円が保障額となるわけですね。

数年間にわたって、売上減少が見込まれる場合は年金支払特約も検討しましょう!(^^)!

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