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(法人営業マンなら知っておきたいこと VOL16) 【負債の部について】


貸借対照表の右上は”負債の部”。返済が必要な債務が計上されています。
事業保障対策資金の提案をするときに必要な現状の借入金額を把握するときはここを見る必要があります。

特に注意しないといけないのは、役員借入金。貸借対照表にのっていない(長期借入金に含まれている)場合があるので、その場合は勘定科目明細書を見てください。

役員借入金は相続財産になりますので、注意が必要です。把握しないまま、保険提案(特に相続対策)するのは”ありえない”ので、必ずチェックしておきましょう!(^^)!

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